サプライズ・シェフ 初来日公演 2025/3/26(水) WWW X 渋谷

2017年にオーストラリア、メルボルン郊外で結成された自称”ムーディーな色合いのインストゥルメンタル・ジャズ・ファンク”バンド、サプライズ・シェフが2025年3月26日に来日公演を行います。
会場は渋谷 WWW X。

バンドは2022年に3枚目のアルバム『Education & Recreation』をアメリカのレーベルBig Crown Recordsからリリースしています。

ギターのラクラン・スタッキー、キーボードのジェスロ・カーティン、ベースのカール・リンデバーグ、ドラムのアンドリュー・コングス、そしてパーカッションから作曲やプロデュースまでを全てこなす最新メンバーのハドソン・ウィットロックからなるサプライズ・シェフ。
彼らの自称”ムーディーな色合いのインストゥルメンタル・ジャズ・ファンク”は、パンチの効いたドラム、感染性の強いキーボード、Studio Oneのレコードで聴けるようなリズム・ギター、そしてブルーノートのセッションから聞こえてきそうなフルートの旋律など、あらゆる要素が少しずつ含まれています。しかし、一歩下がって彼らのサウンドとアプローチ全体を受け止めてみれば、各部分を合わせたものより大きなグループが聞こえ、見えてくるでしょう。

サプライズ・シェフは、さまざまな意味で”制限の利点”という慣用句を体現しています。
オーストラリア南東部では、レコードを出すことはおろか、インストゥルメンタル・ジャズ/ソウル/ファンクについて作ったり語ったりする人があまりいなかったという点で限界がありました。そのため、彼らは、友人や志を同じくするミュージシャンの小さなサークルが互いに刺激し合うという、ある種の創造的な孤立の中でサウンドとアプローチを開発することになりました。
「遠く離れたオーストラリアにいるので、私たちはこの音楽の起源を垣間見ることしかできません」とスタッキーは言う。
「しかし、ビッグ・クラウンのようなレーベルを聞いて、スーパー・レトロや単なるノスタルジックではない、新鮮で新しいソウル・ミュージックを作ることができることに初めて気づきました」

Big Crown Records https://bigcrownrecords.com/artists/surprise-chef/

“SURPRISE CHEF” JAPAN LIVE 2025
[会場] WWW X https://www-shibuya.jp/
[日程] 2025年03月26日(水)
[開場・開演] OPEN 18:00 / START 19:00
[チケット] スタンディング 前売り:¥8,500 (ドリンク代別)
イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4233840001

お問い合わせ : SMASH 03-3444-6751 https://smash-jpn.com/live/?id=4343